企業理念
「感動を届けます」
社長挨拶
有限会社三田三昭堂の四代目代表取締役社長の三田大貴と申します。
弊社は1928年創業で、おかげさまであと4年で100周年を迎えます。
物心ついた頃から三田三昭堂という会社が身近な環境で育ち、家族をはじめ、社員さんにもお世話になりながら人間として成長させていただきました。
また、大変な激動の時代を社員一丸となって乗り越え、今日まで会社が存続できたのは、ひとえに、多くの人の支えがあったからこそだと考えております。
この場を借りて感謝を申し上げます。
その恩返しとして、社会貢献をしつづけることをミッションとして掲げさせていただきます。
私自身、手書きのお手紙をもらったりすると大変うれしく救われた経験が何度もあります。
そのような原体験を生かしながら、弊社の商品やサービスを通じて皆様の日々の暮らしに少しでも潤いや彩りを与えられたらと願っております。
情熱と時間を費やし、多くの人に感動を届けられるように誠心誠意取り組んで参ります。
引き続きお引き立てのほど何卒よろしくお願い申し上げます。
三田三昭堂 三田 大貴
「空気と水以外の全ての物質に名入れ加工サービス」をする集団となって日本社会に貢献します
弊社はもともとハンコ屋から事業をスタートさせています。 ハンコは印材となる柘植や水牛の角などを材料として彫刻し名入れをしたものです。自身の名前はすべての人にとってもっとも大事な響きとなるもの。これを私たちは、 「彫る」、「盛る」、「縫う」、「焼く」「化学変化」などの方法によってあらゆる物質にスピード感をもって表現させます。
「農商工連携による新サービス」を生み出して地元経済に貢献します
地元で採れた農産物を地元で加工し、地元で流通させて消費すれば、経済の環が回ります。 これこそが地方創生の軸になると私たちは信じています。耕作放棄地をベースに様々な付加価値の高いサービスの仕組みをつくり、持続可能な地域連携事業に仕上げます。
「独創的な製品」を異業種連携によって生み出し世界に届け貢献します
群馬県はかつてゼロ戦を製造していて、ものづくりの伝統が受け継がれ今でも有名メーカーの あらゆる部品供給をしている企業が集積しています。残念ながら有名メーカー本社は他県の企業であり、製造品に部品会社の名前があるわけでもありません。これでは下請けしか存在しない県のままです。 地元の異業種連携によってデザイン力の高いオール群馬メイドの完成品に仕上げ世界に届けます。